35歳以上のエイジング世代と呼ばれる方たちを一番得意としております。
年齢を重ねてくるとなかなか若いころのようにヘアケアも思うように行かなくなって来る頃です。
一番は白髪で、そして薄毛、うねりなどのクセ等いろいろ悩みも増えてくる。
年齢を重ね弱り始めた毛髪にどうアプローチしていくか大切です。
高い知識と経験、そしてしっかりとデメリットも伝えます。
若い世代と同じ内容をやっていると髪の元気が追いつかなくなります。
大人には大人のカラー、そしてパーマ、カットも存在します。
まずは髪が元気じゃなくちゃいけません。
ソギに頼らない、アイロンに頼らない
美容室に来店した日だけキレイでも仕方がありません。
来店しない日は自分で髪はキレイにしなきゃいけないんだから・・・。
hal hairでは人が自然に集まれる気持ちの良い場所で心も髪もきれいになって
満足した一日を送っていただくことをConceptにしております。
もう一つはクオリティーの高い
ものを常に提供する。
センス、テクニック、サービスにとどまらず、
ハサミやくし、ブラシ類などの道具、
扱う薬剤、シャンプーやワックスなどの商材、
座る椅子や鏡、家具、
身に着けるすべての物すべてと大事な時間。
すべてにおいてこだわりを作っています。
アフターフォローも万全です。
おうちでの再現方法もしっかりレクチャーし、
再現できなければ、
一週間以内のお直しも可能です。
流行のスタイルから大人世代、ご年配からMEN'Sまで幅広いスタイルに対応していきます。
より多くのお客様に喜んでいただけるよう
心に残るサロン創りに力を入れ、
日々努力・精進・充実を心掛けています。
Cut Technique
カットで一番大事なのはヘアスタイルにおいて
お客様がどんな形の骨格であるかということ。
形良い頭でも 片面12分割でもできるほど
頭の場所によって毛の落ち方、生え方が違います。
12分割+その人の頭の特徴を捉え、
毛流れ、つむじ、生え際の生え方を見たうえで
完成スタイルへ向け、
どんなスライス(分け方)をとっていくか、
縦?横?斜め?
前から切るか?後ろから切るか?
顔周りはどのくらい開けるか?
エクスターナル決めたらインターナルは?
リフティングは?
オーバーダイレクションは?
G?
L?
などなど
1パネル1パネル丁寧にカットしていきます。
そして hal hair では
99% スキばさみを使いません。
むしろソギ自体、
最小限に抑えたカットを心がけます。
なぜならスキばさみは
お客様目線で作られた道具ではないのです。
美容師目線で簡単にそげる道具がスキばさみ。
1回のチョキンで20~30%の毛が落ちます。
ですがスキばさみに限らずそげばそぐほど、
カットラインは崩れバサつきます。
私も過去はスキばさみを平気で使う
美容師でした。
ですが、いかにお客様が
ご家庭で簡単にヘアスタイルを
再現できるかを考えた末、
スキばさみを使うことをやめ、
根本的にカットを
骨格から勉強しなおしたのです。
新美容出版という出版社から美容業界誌として
「ベースカットバイブル
~ソギに頼らずカットで形を作り分ける~」
という本が出ているように、
しっかりと骨格を見極め、
落ち方を計算したカットであれば
大抵の方はソギを最小限にできます。
その結果
バサつきが出ずらいヘアスタイルに仕上がり、
サロンスタイルを再現できる
長持ちスタイルが完成するのです。
そしてヘア知識
ヘアケアマイスター 2013年 JHCMA
日本ヘアケアマイスター協会
ヘアケアマイスター資格を取得しました。
ヘアケアマイスターとは
毛髪化学、毛髪カウンセリング、
ヘアケア剤、ヘアカラー理論、パーマ理論、
スキャルプケア、皮膚科学
そしてコミュニケーションスキルにおいて
専門知識を要しストレートで2年かかる
美容師の試験。
JHCMAヘアケアマイスター協会はこちらから
Up Style Technique
SET UP SET UP界のプリンスこと新井唯夫氏が代表を務める新井会の本部主催講習会に年に数回通うようになって数年
自分でも見違えるほどの上達ぶりに驚いているほどです。
ですがまだまだ伸びしろはたくさんあります。
プロフェッショナルと自分で言えるその時まで・・・・・。